自営業を始める時に一番に注意する事とは?

一番に注意すること…それはテナント選びです!

自己資金もある程度貯まり、いよいよテナント選びをして具体的に話を進めているときは一番楽しいかもしれませんが、このテナント選びで失敗すると、経営の失敗にもつながるため充分に気をつけてください。「ここは駅前だし1階だし最高だろう!」と思っても、念のためにこの店舗物件の経歴を調べたほうがいいですよ。

経歴を調べて何を見るかと言うと「あまりに短期間で店が閉店していないか?」を見るのです。街で「あれ?ここの店また変わった…」と思う物件をたまに見かけますよね。あなたが気に入ったその物件が、そんないわく付きの物件ではないかをよく確認する必要があります。

よく閉店する物件はなにがダメなの?

よく閉店して次から次へと店が変わる物件は「相場よりも家賃が高い」物件である可能性が高いのです。相場というものは良くできたもので、その土地で見込める集客量によって無理のない設定がなされているものです。

しかし入れ替わりの激しい店舗物件はなぜかそこだけ家賃が高いのです。でも立地は良いから深く検討しなかった経営者が次から次へと入って来ます。しかし好調なのはご祝儀相場の開店当初だけ。これは商売の鉄則ですから避けられないことです。

そうなると慌てた店主は何をするかと言うと、家賃の支払い等に追われて人員を削るか、材料費をケチるか、値上げを敢行します。開店当初は来店者に口コミを広めてもらわなければいけない大切な時期です。そんな時期にお客に不利になるような施策を行うと、お客は当然離れていきますよね。よって早期に経営が傾き閉店に追い込まれるというカラクリが、その店舗物件には起こっているのです。

ですので、テナント選びは慌てず騒がず冷静に進めてくださいね!

フランチャイズとは、コンビニなどの全国展開の店舗を個人経営者に任せて経営してもらう事です。以前には酒屋さんなどをしていた人が多いです。